住まいは、心をもった人が暮らすステージです。住まいは、喜怒哀楽を持った家族がふれあう場所です。
頑丈なだけの箱ではなく、広いだけの空間ではなく夢や、感動や、笑顔や、語らいが心から行き交うあたたかい広場であるべきです。
「人が住まいに描く夢に、できる限り近く」「街並みの風景として、できるか限り美しく」「永い人生の友として、できる限り強くすべての人が愛情を注ぎ、すべてのひとがやすらげるすまい」
私たちが求めてやまないテーマであり私たちが忘れてはならない使命でもあります。
代表取締役 河本 健之
住まいにもっとも必要な条件は、その地域の環境に理想的なカタチで適合することです。 構造、素材、通風、採光などひとつひとつの要素が、より高いレベルで適合した住まいでなければ 真に豊かな住まいとは呼べないと考えます。 「街を通して家族の生活環境を捉える」…私たちがテーマとする住まいづくりです。
ひとつひとつの部屋、ひとつひとつの設備、その使い勝手やクオリティも大切な要素です。 私たちはただ最新の設備・機能を並べる住宅設計を良しとはしません。 家族それぞれの生活や志向に適した“しつらえ”であることがベストと考えるからです。 「使う人を通して設備・機能を考える」…私たちが基本とする住まいづくりです。
永い人生を包む住まいに、高い安全性も欠かせない条件です。
ただ強い家なら、鉄の箱でも良いわけで、そこに必要なのは頑丈でありながら快適な空間づくりです。
「遮音性、断熱性など様々な要因を適切な条件の中で実現した家、潤いを通して強さを考える」
…私たちがモットーとする住まいづくりです。