地盤調査・地盤改良

強い家は基礎を固めた土台が必要 徹底的な地盤調査と改良

信頼性の高いスウェーデン式サウンディング調査により、
厳格な地盤調査を実施。

達成住建では、建築前にすべての分譲区画で地盤調査を実施しています。定評あるスウェーデン式サウンディング試験やボーリング調査を採用し、地盤の硬さや性質を調査。先端に円錐型スクリューを取り付けたロッド(鉄棒)を地面に貫入し1m毎にロッドの回転数を測定する信頼性の高い試験です。一区画毎数ヶ所にわたって、この試験を実施し、地盤の耐力や性質を厳密にチェック。
建物を支える十分な地耐力があるか、徹底的に調査し、基礎の設計に生かします。

ドリームタウン表層改良
PC杭工事(ドリームタウン東中本)
クボタダクパイル工法(ドリームタウン南加賀屋)
タイガーパイル工法(ドリームタウン伝法)

軟弱地盤には、地盤特性に合わせて、最適な改良工事を実施。

地盤が軟弱だと、建物の重みによって地盤が沈み、しかも沈み方が場所によってバラバラな『不同沈下』を引き起こします。それは家が建ってから段階的に進行するため、数カ月から数年経って現れ、建物が傾き、歪み、そして崩壊することさえあります。これを防ぐため、達成住建では軟弱地盤に対して『地盤改良工事』を実施。軟弱地盤が浅い場合は「表層地盤改良」、深い場合は「柱状地盤改良」といった様に、地盤の特性に合わせて最適な改良工事を採用。
万全の対策で、揺るぎない建物の礎となります。

安全性を確保する、独自の基礎補強工法。

  • ATTコラム工法
    (ソイルセメント併用羽付
    鋼管杭回転埋込み工法)

    ソイルセメントで支持層を作り、スクリューパイル(羽根付鋼管杭)を埋込み強固な地盤を作ります。

  • 表層改良

    軟弱地盤が浅い場合には表層地盤に固化材を混合して改良。板状になった地盤が荷重を分散します。

  • 柱状改良

    軟弱な地盤が深く続く場合には、固化材を柱状に注入して改良。大きな地中の柱となって住まいを支えます。

  • 小口径鋼管杭

    軟弱地盤の深層にある地盤支持層にまで貫入した小口径鋼管杭工法によって、地盤の支持力を強化します。

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